先日、在宅ケア用の仮設ポールを設置して、「さぁ、一泊退院だ!」と意気込んでいたところ、思わぬトラブルに直面しました。
当初、我が家で慣れ親しんだ布団+補助バーで、一泊退院をしのごうと計画していたところ、病院リハビリ担当から「ベッドじゃないと許可できない」との指示が…。
どうやら、実験?の結果、高低差のないところからの起き上がりは著しく困難…というか、できないとの結論に至ったようです。
まぁ、確かに不安もありましたから、それは仕方がないことなのですが、週末に予定していた一泊退院に間に合わせるために、明日急遽ベッド搬入と相成りました。
この一泊退院を無事に終えられれば、そろそろ退院に向けての準備に取り掛かるということで、とても重要なイベントではあります。
もっとも、入院している当人にとっては、せっかくできたお友達とのお別れを意味するわけで、嬉しいやら悲しいやら、少し複雑な心境のようです。
病院のほうが、至れり尽くせりで良い環境だし…ね。
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